2020-01-01から1年間の記事一覧
【分類】トマソン風、無用扉? ただ扉だけがぽつんとある感じ。 扉を開けても足もとには地面が無い? この不安な空間は何とも超芸術的?と言うか、惹かれます。
【分類】境界 ブロック塀の前に、その塀をガードするかの様に立ち並ぶ。無くても問題はないと思うが… 二階への階段入り口の所はちゃんと開けてあるが、そもそも何故にあるのか? 更に上に行くと、こうなっていました。坂なので、元々は落ちない様にするため…
【番外編】看板 外苑西通り沿い、交差点の一角に位置するレストラン跡。今は明らかに営業していない。 「RESTAURANT」の文字が少し浮き出るように掲げられている。洋食レストランだったのだろう。 お客さんが食事をしながら談笑している、かつてのそんな風景…
【分類】影タイプ、ヌリカベ、でべそ 隣りの新しい住宅の陰の隠れるように存在していた。 元々は三角屋根の家があったのだろうか?影タイプだ。 よく見てみると、窓のところとその奥の壁は色が違っており、どうやら大きな窓が塞がれた跡のようだ。ヌリカベと…
【分類】でべそ 壁にちょろっと存在する。 近づいてみると、こんな感じだが、何なのか、何のためにあるのかわからない。 反対側から見てみる。 やっぱり何だかわからない。
【分類】無用門 なかなか立派な佇まい。寺院の門だったのか? よく見ると、右には「財団法人加越能育英社」 左には「明倫學館」とある。 調べたら、明治から続いている、石川県と富山県から上京した学生のための寮でした。「加賀、越中、能登」で「加越能」…
【分類】無用階段、ヌリカベ、ヒサシ 田町駅近くの某銀行。そこにトマソンはありました。 どうやら夜間金庫の取扱中止により、そこを塞いだため、無用階段とヌリカベとヒサシが同時に出現したものと思われます。 何故に庇を取り外さなかったのでしょうか? …
【分類】高所 麻布十番駅の近くを流れる古川、ニ之橋近くにある建物。 (因みに、二之橋を渡ると、日向坂です。なお、正しくはひゅうがざかと読みます。ひなたざかは誤った読み方だそうです。) https://www.city.minato.tokyo.jp/kyouikucenter/kodomo/kids…
【分類】無用門、無用郵便受 2014年12月に発見した無用門を再訪。当時の記事はこちら☟ https://custerdome.hatenablog.com/entry/2020/01/19/221553 以前と変わらない姿で存在していました。煉瓦が使われており、かなり立派だったことが窺えます。 郵便受け…
【分類】純粋タイプ 阿佐ヶ谷駅の北側から荻窪駅の北側を繋ぐ緑道(元は生活用水路と思われる)にて発見。 井戸か?と思ったが、違う。 何?何のため?犬を繋ぐため?? と思って先を歩くと、元々は街路樹を支えるものだったのですね。 しかしそもそも何故支…
【分類】高所 住宅街を歩いていたら遭遇しました。 微妙に、と言うか、明らかに高い位置にある扉。 出入り出来なくはないけど、なかなか難しそうです。 壁の下の色が違うので、もともとは地面がもっと上まであったのかな?
【分類】アタゴ 駐車場の端にあるアタゴ。 特に用途があるとは思えないが、よく見ると鎖がかかっています。 何のため? …というところがトマソンたる所以…
【分類】無用門、ヌリカベ 東京大学農学部の近くにある願行寺の壁。 昔はここに通用口があったのでしょう。
【分類】境界 駐車場の輪止めのようなものが並んでいる。ただ、明かに駐車場ではない。 ここは戦災で本堂が焼失してしまった専念寺というお寺とのことなので、境内と道路との境界なのでしょうか?
【分類】無用門 風格を感じさせる無用門。 道の奥に入ってみると、お地蔵さんがある。 立て札を見ると、東都六地蔵の第二番、由緒あるお地蔵さんとのこと。またここは専念寺というお寺の境内でした。戦災で本堂が焼失してしまったのだそうです。 こちらのブ…
【番外編】異空間(再訪) 大名時計博物館、2015年に訪ねてから丸5年。あの異空間は今どうなっているのか?と気になり、再訪してみました。 *2015年に訪ねたときの記事はこちら☟ https://custerdome.hatenablog.com/entry/2020/02/29/230343 5年前と変わら…
【分類】アタゴ 善福寺川に架かる置田橋の近くにありました。 割と新しいもののように見えますが、何のためにあるのか不明… オブジェなのか? 無用階段かとも思いましたが、これはアタゴに分類すべきでしょう。
【分類】無用門 以前は住宅の門だったのではないでしょうか? ぽつんと存在している…
【分類】影タイプ JR西荻窪駅前の商店街の一角。 次のお店が建つまでのトマソン。
【分類】純粋タイプ 2階の屋根の上、用をなしているとは思えない小さな構築物。 瓦の屋根も付いているし、意味あるものだったのでしょうが、何なのでしょう?
【分類】もの喰う木 この状況は、「植物は強しタイプ」では弱い。「もの喰う木」が相応しい。 完全に喰われている。 異空間でもありますね…
【番外編】異空間 2015年2月のこと、その昔、山谷と呼ばれたところを歩いた。 丹下段平のセリフで有名な泪橋、「あしたのジョーのふるさと」いろは会商店街、あしたのジョー像と、異空間を感じられる一種のパワースポットであった。 あれから丸5年が経ち、気…
【番外編】壁画 ガロに出てきそうな感じ。 何だか、惹かれる。
【番外編】異空間(再訪) ジョーはまだ立っているのか?どうにも気になって、2015年2月に訪れてから丸5年、再訪してみた。 *2015年2月の時の記事はこれ ☟ https://custerdome.hatenablog.com/entry/2020/02/19/082546 (これより先、田口トモロヲ(プロジ…
【分類】ー(トマソン風) ここから勝手口に出入りしていたのでしょう。 無用でもないので、トマソンの定義に当てはまらないのですが、佇まいからすれば、立派なトマソンです。
【分類】高所 後から簡易階段を取り付けているが、これがなければ、出入りは難しいでしょうね。 簡易階段があることで、高所感が強調されています。
【分類】境界 このコンクリートの柱… 有っても無くても同じですよね。
【分類】影タイプ 浅草花屋敷を北に歩いていたら発見。 取り壊された隣りの建物の跡が残っています。
【分類】カステラ すみだ北斎美術館の近くで見つけた逆カステラ。 何か看板というか表札のようなものがあったのでしょうね。
【分類】カステラ ここに各階の出入り口と外階段があったのではないか?縦に並ぶ逆カステラ。 堂々としているので、見過ごすところでした。