【番外編】異空間、看板、壁画 ふと「あしたのジョー」はどうしているのだろう？と思い、会いに行ってきた。 今回で4回目の訪問… 過去に3回行ってきた時の記事はこちら☟ 時を経るごとに色褪せていくジョー… まさか居なくなっている（撤去）ということはない…

【番外編】壁画（壁画アートその３） またまた見つけました（前の記事からの続きです）。 誰が描いているのだろう？ 見つけた作品（？）は３つなのですが、他にもあるのでしょうか？ 壁画アートその１ 壁画アートその２ この３つの壁画の場所は、⭐️のところ…

【番外編】壁画（壁画アートその１） 以前は山谷（山谷のドヤ街）と呼ばれた場所。扉に描かれた絵。ガロに出てきそうな感じでもありますが、何ともアートを感じます。 実は著名なアーティストの作品、とか？ この絵、2020年2月に見つけたものなのですが、そ…

【番外編】壁画（壁画アートその２） ひとつまえの記事と同じアーティスト（？）が描いた絵を見つけました。 ※ひとつ前の記事はこちら☟です。 なかなかのオリジナリティだと思いますが、どうでしょう？ 何とも惹かれます。 そして、もう一つ見つけました。次…

【番外編】異空間 また、あしたのジョーに会いに行ってきました。 過去2回行ってきた時の記事はこちら☟ 2015年2月（ジョーの色合いも鮮明、「あしたのジョーのふるさと」いろは商店街も健在な時代） 2020年2月（色褪せてきたジョー、いろは商店街のアーケー…

【番外編】看板 80年代、時代を席巻していたレンタルレコード店。その一角であった「友＆愛」（You & I と表記されているものありました）。 3〜400円でレコードを借りては、カセットテープにダビングしたものです。 今はもう「友＆愛」はありませんが、会社…

【番外編】看板 トマソンではありません。番外編です。 ベスト（チョッキ）のような柄が描かれていますが、何のための看板だったのか全くワカラナイデス。

【番外編】看板 トマソンではありません。番外編です。 完全に寝落ちしています（二人とも）…

【分類】無用門 【番外編】石柱 駐車場の入り口に立つ石柱。 昔は広い邸宅の門だったのだろうか。 なかなかの無用門です。 と思いきや、よく見ると「皇太子殿下◼️◼️◼️記念」とあります。吃驚。 ◼️◼️◼️の部分が気になります。3文字のようですが、何て書かれて…

【番外編】異空間 新宿駅から甲州街道を西へ向かい、幡ヶ谷駅の近くまで来たところ、 塔がある建物を発見しました。 何だろう？と思ったら、建物の壁に、 「渋谷区沿道大気測定局幡代」とあります。この塔はアンテナのようなものか？ そして、「卍」のマーク…

【番外編】鍵 久國神社の脇にある蔵。 この左側の梯子は、2階の扉を開ける時のためにあるのでしょうが、そこでふと気が付いたのですが、扉の鍵、外側から閉めるようになっています。 開けるのに特別な道具が要るのでしょうか？ただのつっかえ棒なのであれば…

【番外編】残骸（ロータスヨーロッパ） 北総の小江戸、水郷の町と呼ばれる佐原から香取神宮に歩いて向かう途中、ふと見上げると… これは、ロータスヨーロッパではないか？ 見事にボディの部分だけで、中身はスカスカだが、このシルエットは間違いなくロータ…

【分類】純粋タイプ？ 【番外編】異空間？ 哲学堂（哲学堂公園）の横を流れる妙正寺川を少し降ったところに、それはありました。 建物自体はアパートなのでしょうが、土台の部分、完全に空洞、と言うか 空っぽ です。 勾配が大きいため、高台の上に建物をつ…

【番外編】石柱 清水坂 大正十三年一月（大正13年1月） 清水坂（しみずざか） 『江戸時代、このあたりに、名僧で名高い大超和尚の開いた霊山寺があった。明暦３年(1657）江戸の町の大半を焼きつくす大火がおこり、この名刹も焼失し、浅草へ移転した。この霊…

【分類】純粋タイプ、ヌリカベ 【番外編】異空間 2021年1月末日、故あって、 摩利支天徳大寺 ⇒ 湯島天神 ⇒ 神田明神 と歩いた。 これは、その道の途中でのこと。 ふと顔を横に向けると、路地の奥に階段が見える。何とはなしに路地に入る。行き止まりかと思い…

【番外編】異空間 京極夏彦の「姑獲鳥（うぶめ）の夏」を20年ぶりに再読している。京極夏彦はやはり「京極堂（主人公中禅寺秋彦の呼び名）」が活躍する「百鬼夜行シリーズ（aka京極堂シリーズ）」が面白い。 「姑獲鳥の夏」の舞台となる「久遠寺医院」は雑司…

【番外編】坂 湯島天神近くの坂。中坂（なかざか）もしくは湯島中坂という名の坂。 かなりの急坂で、坂の途中の建物が味わい深い。 坂の名前の由来は「中坂は妻恋坂と天神石坂との間なれば呼名とすといふ（妻恋坂と天神石坂との間にある坂なので，この名にな…

【番外編】看板 外苑西通り沿い、交差点の一角に位置するレストラン跡。今は明らかに営業していない。 「RESTAURANT」の文字が少し浮き出るように掲げられている。洋食レストランだったのだろう。 お客さんが食事をしながら談笑している、かつてのそんな風景…

【番外編】異空間（再訪） 大名時計博物館、2015年に訪ねてから丸5年。あの異空間は今どうなっているのか？と気になり、再訪してみました。 ＊2015年に訪ねたときの記事はこちら☟ https://custerdome.hatenablog.com/entry/2020/02/29/230343 5年前と変わら…

【番外編】異空間 2015年2月のこと、その昔、山谷と呼ばれたところを歩いた。 丹下段平のセリフで有名な泪橋、「あしたのジョーのふるさと」いろは会商店街、あしたのジョー像と、異空間を感じられる一種のパワースポットであった。 あれから丸5年が経ち、気…

【番外編】壁画 ガロに出てきそうな感じ。 何だか、惹かれる。

【番外編】異空間（再訪） ジョーはまだ立っているのか？どうにも気になって、2015年2月に訪れてから丸5年、再訪してみた。 ＊2015年2月の時の記事はこれ ☟ https://custerdome.hatenablog.com/entry/2020/02/19/082546 （これより先、田口トモロヲ（プロジ…

【番外編】異空間 JR大塚駅の駅前には、路面電車である都電荒川線も通っている。その大塚駅前から都電の線路に沿って巣鴨の方へ歩いた。以前に発見したトマソンが気になって再訪したのだった。 トマソンは少し様相を変えつつ、今でも存在していた。これがそ…

【番外編】壁画 週刊新潮の表紙絵でも知られる谷内六郎の絵にもとづくモザイク壁画「砂山」。 地下鉄赤羽岩淵駅の出入口がある大きな交差点、その一角の建物壁面に描かれています。 1960年代のもので、昔はこの建物の1階に本屋がありました。 また、この交差…

【番外編】異空間 「タモリのTOKYO坂道美学入門」に触発され、坂道巡りをしていた。 泉岳寺から伊皿子坂を抜けて、聖坂を三田の方へ歩いていた時だった。 異空間… そこは、周りとは明らかに違う空気感が漂っていた。 樹に喰われた家… 完全に喰われている… 近…

【番外編】看板 「危い！とまれ」 アブイ？ ネットで調べてみたら、皆さんも「ん？」と思っているようですが、これはあり、何ですね。へぇ、そうなんだ。 実用日本語表現辞典危い「危ない」（あぶない）もしくは「危うい」（あやうい）の送り仮名を欠いた表…

【番外編】異空間 泪橋、丹下段平のセリフで有名なあの泪橋。今はもう川も橋も無くなってしまったが、地名は残っている。 その泪橋から、その昔、山谷と呼ばれていたところを歩く。 いろは会商店街。のれんに「あしたのジョーのふるさと」とある。右下にはサ…

【番外編】異空間 「タモリのTOKYO坂道美学入門」に「大名時計博物館」のくだりがあって、何ぞやと思い、行ってみた。 異空間… そこは、周りとは明らかに違う空気感が漂っていた。 門に掲げてある看板には「大名時計博物館」、右横の石碑には「勝山藩下屋敷…

【番外編】看板 「帝國秘密探偵社」 略して「テイタン」 代表は「明智小五郎」、 社員は「小林芳雄、大友久、花崎マユミ、羽柴壮二、桂正一、篠崎始、野呂一平、井上一郎、ポケット小僧」… 夜に発見し、撮影したのですが、インパクト大でした。

【番外編】異空間 JR中央線高円寺駅を降りて、少し歩くと、土地の名前の由来となった宿鳳山高円寺（曹洞宗）がある。敷地も広く、とても立派なお寺である。 そのお寺から更に南に歩いていくと… 異空間… そこは、周りとは明らかに違う空気感が漂っていた。 家…